勝手に「死後の世界」について思うことを書いてみた

皆さんは「死後の世界」を信じますか？「臨死体験」「心霊現象」「心霊写真」「幽霊」「神様」「命」...死後の世界に関係ありそうなものはたくさんあります。この中でも、管理人ネウは「臨死体験」「心霊写真」を体験したことがあります。

臨死体験については正直夢だったのかもしれませんし、心霊写真も明らかにおかしいのですが、なんかしらカメラに異常が起きただけかもしれないので確証はもてませんが、個人的な感想を綴っていきたいとおもいます。。。。

ホーキング博士が語る死後の世界

・ホーキング博士

「人間の脳は機械のコンピュータと同じで、壊れたらその機能を失う」

「壊れたコンピューターには天国も来世もない。天国は、暗闇を恐れる人間のための架空の世界だよ」

個人的にはとても共感できてしまう発言です。

人間が、何かを考えたり、見たり聞いたり感じたりと、、このすべての動作と感情は脳で行っているものですから、その脳が機能しなくなったら終わってしまうんじゃないか、と思っています。

ですが、少し考え方を変えてみて考察していきましょう。

「死」とは？

あなたが考える死とはなんですか？

心臓が止まり、脳の機能がすべて止まってしまうことですか？

脳の機能が止まってしまえば死んだことになるのでしょう。一般的に考えればですけどね。

何が言いたいのかといいますと、世間一般、普通というものが間違っている場合がありますよね？

「今まで○○だったが、実は△△だった！」

みたいなかんじです。

死の定義として「命がなくなること」とありますが、、、命って何ですか？

わたしたちの体に命が宿っているとしたら？その命はどこにあるのですか？

脳が停止したらそれは「命が無い状態」といえるのでしょうか？

きっと動かなくなった生命体「だったもの」を「命が無い状態」と指すのでしょうけども、それは生命体の本体のことを言うのではないでしょうか？

そうなれば命とは生きている状態のことを指すのでしょうか。。。

私にはもうわかりません。。。

死後の世界は？

はい、これなんですけども「ない」とも「ある」とも言い切れませんね。。

しかし、死後の世界は、人間が見る前に想像したものであって、いまだに死後の世界を完全に証明できるものはないのです。

だからといって「ない」とも言い切れませんよね？

だって、死後の世界を完全に否定してみてください。。。。

なんか生きていることが無意味に感じられませんか？

無意味と言うのは言葉が悪いかもしれませんが、世界が誕生してから何億年、その長い時間のたった80年、、、自分が生きて、思い出をつくる意味が少しわからなくなってしまいますし、自分と言う意識の存在が消滅してしまうことに吐き気を覚えます。

だから、せめて死後になにかを期待したっていいと思いますし、何かあるんじゃないかと思っています。「量子額」「物理学」「心理学」「脳心理学」とかいろんな考え方があるんでしょうけども、人が「何を想い」「何を感じ」「何かを考える」ことは自由なんですし、せっかくこんなにも容量のある脳を持っているんですから、考えるべき脳がなくなった後のことを想像するのもおもしろいですよね？

AIが意思を持っただとかいってますけど、そのAI達は、電源が切れたあと、壊れたあとのことを考えれるのでしょうか？

私は無理だと思っています。自分の構造を完全に理解できるならまだしも、、、、

人間が死後の世界を考えたのは、なにか第六感的な何か、神秘的な非常識的な、それとも人間以上、この世界を創っている誰かが人間たちにそう考えるように仕向けたのかもしれませんね。

まとめ

やっぱりまとまりのないことばっかり書いてしまいましたが、○○学的に考えてとか、○○理論によって証明とか正直無理だと思います。

この世界の全てと存在する理由がわからない限り、人類もしくは生命体の分際では理解には程遠いのかもしれません。

三次元以上の何か、不可解な何か、宇宙、全てを理解しなければいけませんし、理解することは不可能です。

人類が人類の、生きている状態では不可能だと思います。だからといって死によってなにかが得られるわけではありませんが、戻ってこれないにしろ何かをしることはできるかもしれません。しかし、それを知るのもあと何十年も先の話になってしまいますね。そんなに急がなくても、この世で知りたいこと、思い出をたくさんつくってから、まだ見ぬ世界へ行くのもいいかもしれませんね。

最後までありがとうございました。

個人的な感想や意見なので、反対される方も居ると思いますが、然々否定してくださってかまいません。むしろたくさんの方の意見も聞きたいですし、考え方も変わるでしょう。

それでは失礼します・・・