荒野行動が配信終了になる可能性について考えてみた
いやー、先日はデマ情報が拡散されて、「荒野行動配信終了」なんて騒ぎになりかけましたね笑
事態を収束したのはTwiitter荒野行動公式アカウントなんですよね。。。。
はい、昨日のことはまあ置いておきましょう。
今回こんな騒ぎがありましたが実際荒野行動が配信終了になる可能性についてはどうなんでしょうね?
で、どこまでが嘘でどこまでが本当なの?
昨日の「配信終了」という情報は、偽物の非公式アカウントがTwitterでつぶやいたデマですが、PUBGの配信者から「告訴」されたのは本当です。
いつ訴えられたかは定かではありませんが、以下のような文を見つけたので見てください。
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』で知られるPUBG Corp.が、競合バトルロイヤルタイトル『荒野行動』などを運営するNetEaseに対し、両者の類似を巡る訴訟を提起したことを海外メディアが報じています。
PCGamesNが報ずる、2018年4月2日付けで、アメリカ・カリフォルニア州にて提起されたとする訴状によれば、PUBG Corp.は、『PUBG』の要素を細かく説明した上で、『Rules of Survival』『荒野行動』の2作品について“非常に強い”類似性があると指摘。著作権侵害などにより、「『PUBG』は回復不能な被害を被っている」として、両作品の配信及び開発の差し止めを要求しています。
資料では、両作品とも公式の『PUBG』モバイル版がリリースされる前に先んじてモバイル展開を行っており、ユーザーによってしばしば“モバイル版『PUBG』”と呼称されていることに言及。また、一部海外向け公式告知などに用いられている“Chicken Dinner”の表記も本来『PUBG』特有の表現であることに触れています(フライパンすら存在する。厳密には圧力鍋蓋)。
なお、PUBG Corp.は2018年1月にApple経由で苦情を申し立てるとともに、訴状もNetEaseへと送っているとしており、NetEaseが『PUBG』の著作権を認めなかったため法的措置に踏み切ったとしました。
https://www.gamespark.jp/article/2018/04/06/79804.html(上記サイト様より引用)
ゲーム内容の類似性と、それによる損害を訴えたのですね。
ゲーム内容を真似しているゲームはたくさんありますが、荒野行動は音もそのままPUBGのを使っているという話しもありますし、実際荒野行動は結構な利益を出していますし、本来PUBGに流れるはずだったプレイヤーもいるでしょう。
多大な損害を受けたのは確かでしょう。
PUBGがモバイル版を日本リリースする前に訴えたのは、やはり自分たちの利益を案じたのでしょう。
ネットでは荒野キッズ達や頭の弱い方たちが「PUBGは荒野のパクリゲー」「#PUBGを許すな #荒野行動を守れ」など意味のわからないタグができましたし、意味のわからない発言をしていますね。
どっちが悪いの?
ここで頭の混乱している荒野キッズ達に言いたいのですが明らかに「荒野行動がPUBGをパクっている」でしょう?
確かに私は荒野行動をやっていましたが、だからって荒野行動の肩は持ちません、、、
だってパクリゲーなんですもん、PUBGがモバイル版でリリースするならPUBGをやるしかないでしょう。
課金した方たちは、、、ドンマイです。
ですが「NetEase」にももしもの場合は返金の義務がありますし、利用規約にも記されていました。
→本サービスのメンテナンスおよびアップデートによってお客様に生じた損失については、弊社の故意又は重大な過失による場合を除き、弊社は責任を負いません。
ですがメンテナンス及びアップデートによってですから、ちょっと微妙なところありますよね、、、、
すこしでも返金されることを祈っておきましょう。
はい、結論は荒野行動が悪いですね。
いくらPUBGの文句をいってもその真実は変わりませんよ、あきらめてください。
配信終了の可能性は?
これは大いにありえます。
他国同士の争いですけど、まあ特に変わりは無いでしょう。
所詮パクリですし、、、、、
ゲームの内容がほぼ同じなのはまずいでしょう、、、まだフォートナイトのように捻りを加えればよかったものの、、、、
残念ながら、配信終了になってしまったら、、、、
PUBGに世代交代!!!!! ですね笑
それでは失礼します。。。