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緊迫する北朝鮮問題、日本にミサイルが射ち込まれる確立は?

 

緊迫の北朝鮮問題

 

現状はどうなのか?

現在、他国を執拗に挑発し、特にアメリカと敵対関係にある北朝鮮ですが、ミサイルの発射を繰り返し日本だけでなく近隣の多くの国に挑発しています。この行動はどこの国でも報道されています。

この行為は挑発をすると同時に国際連合を敵に回すことであり、現在に至っては制裁を加えるべきだともいわれています。

では、実際に日本が危険にさらされていますが、現在日本がどれだけ危険で安全かをみていきましょう。

日本はどれだけ危険なの?

北朝鮮に比較的近く、北朝鮮の敵対国のアメリカの仲間の位置にある日本ですが、危険な面はどれだけあるのか見ていきましょう。

少なくともこれだけあります。

次は安全性をみてみましょう。

 

日本はどれだけ安全なの?

危険な面がある反面、安全な面にも目をむけてみましょう。

  • ミサイルの迎撃が可能
  • もし直撃すれば甚大な被害が出る
  • 国際連合加盟国
  • アメリカの迎撃ミサイルに期待

安全面にいたってはこの程度ですね。二番目の「もし直撃すれば甚大な被害が出る」はあるいみ安全なんですよね。

次は考察してみましょう。

 

危険面と安全面から考察

たくさんの政治家や評論家が意見を出し合っていますが、一般人の意見も聞いて欲しいですよね。管理人の個人的な考察を書いていきたいと思います。

 

 

まず、結論を先に言ってしまうと北朝鮮は日本にミサイルを射ち込んでは来ないでしょう。

それはなぜかというと、射ち込んだとしても迎撃ミサイルに迎撃される可能性があり、もし日本に直撃したとしても北朝鮮にとっては本来の目的も達成されませんし、核保有国もしくは国際連合加盟国による武力行使によって北朝鮮は崩壊するかもしれないからです。しかも本来の目的とはアメリカであり、日本は交渉のための人質のようなものです。今まで日本列島にミサイルを直撃させなかったのも挑発のためであって別に戦争をしたいわけではないのです。だとしたらなぜミサイルの研究をしているのか?となりますよね。

そもそも北朝鮮は自分たちが他国に除け者にされていると感じて、「俺たちを除け者にするな!やい、無視するのか!?俺たちにはこんなに武力があるんだぞ!」とただただ目を向けて欲しかっただけなんですね、ですから武力をみせつけて脅し、交渉をしようとしただけなんですね、こんな子供みたいなことをするレベルなんですよ。

ですからミサイル研究の本来の目的は戦争ではないというわけです。これで日本に射ち込んでくる可能性は下がりましたね。でもまだあるんです。

北朝鮮自体、戦争をしたいわけではありません。しかもミサイル研究にお金をつぎ込み材料もそのうち尽きてきます。それに加え北朝鮮は国家存続を望んでいます。ということは戦争が始まれば北朝鮮の崩壊は目に見えています。

そもそも標的を日本にしてミサイルを発射してきた時点で宣戦布告とみなされ国際連合加盟国の武力行使が許可される可能性もあるわけです。しかも迎撃ミサイルで迎撃される可能性もあるわけです。

こう考えるとそんなリスクを背負ってまでミサイルを射ち込んでくるとは思えませんよね。ですから射ち込んでくる可能性は低いと考えました。

 

だからといって射ち込んでくる可能性もありますよね、射ち込むなら「アメリカ軍基地」「原子力発電所」「首都」のどれかですね、現在日本でも核シェルターの販売も行っております。値段はものすごく高いですが、命には代えられませんね。地下鉄も核シェルターの役割をもっています。

戦争はしたくありませんよね、勝っても負けても虚しさと悲しみが残るだけです。考えたくありませんが、もし日本に射ち込まれれば甚大な被害がでます。正直核シェルターと地下鉄以外に逃げ場はありません。けっして戦争だけは避けて欲しいです。